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ハロウィンアイテムを作ろう!

2014.10.30 22:14|How to
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こんばんは。子供の頃からハロウィンが異常に好きなえりパカです。
将来は立派な魔女になりたいと思っています。(個人ブログ参照→http://eripaca.jugem.jp/?eid=16)

ハロウィン本番は明日ですが、Windyでは翌日11月1日にハロウィンパーティーを計画しています。

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こんな招待状まで作って、やる気満々です・・・(^v^;)

そんなわけで本日は、パーティーに向けてのハロウィングッズを作っていました。
遊ぶ時も全力投球!!


まずは、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないかな?

ジャック・オ・ランタンを作ろう!!≫

ジャック・オ・ランタンとは、かぼちゃをくり抜いて作るランプのことです。
この日の為に、島の方から牛の飼料用のでっかいかぼちゃを頂いたのです!

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ジャーン!!どうですか?色もそれっぽくていい感じではないですか!

これを・・・

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まずは蓋になる頭の部分を切り込みを入れ、取り外します。
ご覧の通り、かなりの肉厚です。小さめの出刃包丁でかなり押し込みながら切り離しました。

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そして、丈夫で大きめのスプーンで、中身をひたすらくり抜いていきます。
種は水洗いして取っておいて、来年のハロウィンの為に後日植える予定です(´∇`)

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大きなスプーンが入りにくい所は、小さなティースプーンでガシガシ削っていきます。


これ、どれくらい削ればいいのかイマイチ分かりにくいと思うのですが、さほど力を入れなくても削れる部分はすべて削り取ります。

今回は飼料用のカボチャなので削り取った中身はヤギさんに与えますが、ふつうのカボチャを使う場合は、スープにしたり、パイにしたりするといいですよ!(^-^*)ノ

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あらかた削り取りました。
蓋になる部分も身は削っておきましょう。

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そしてこれに、水性クレヨンで顏を下書き・・・
この線に沿って、目や口をくり抜いていきます。

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ドヤッ!!

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かなり大きなカボチャなので、ティーライトキャンドルを3つ入れてみました。


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真っ暗にするとこんな感じ。なかなか雰囲気出てます♪



さて、続きましては超簡単

≪空き瓶でキャンドルホルダーを作ろう!≫

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用意するのは、ジャムなどの空き瓶と黒のマスキングテープ、はさみだけ。

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写真からお分かりのように、空き瓶にマスキングテープをペタペタ貼って、それっぽい模様を描いていくだけです。
右側の蝙蝠(もどき)なんか、幾つもの三角を組み合わせただけ。

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ろうそくの明かりはいいですね、やっぱり(´∇`)
当日はこういうのをいっぱい吊るす予定です。

当日のパーティーの様子もばっちり写真に撮って、ここで報告したいと思いますので、お楽しみ(?)に~♪


Eripaca

「カネにならないこと」には価値がない?

2014.10.27 21:27|ファームの様子
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一度食べた豆苗・・・根っこを水につけていたら、こんな風にまた生えてきてくれました。わーい!♪ヽ(´▽`)/
お店がなく、生鮮食品は週に一度の生協頼みの離島暮らしでは、自分で食料を確保できることは、思いのほか大きな意味を持ちます。

この豆苗の“リサイクル”然り。道楽家庭菜園(と呼ばれる野菜作り)然り。

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いずれは「体にやさしい野菜セット」としてネットショップの商品にもしたいと考えている野菜たちですが、何よりもまず、この島の人達に、安心して食べてもらえる野菜を作って届けたいという思いでやっています。


週に二便しか定期船の来ないこの島に、生協を導入したおかげで、野菜や肉、乳製品などの生鮮食品を注文出来るようになったことはとても大きな変化であり、有難いことだと感じています。
(生協が導入される以前は、本土に住んでいる親戚や知人に頼んで送ってもらったり、鹿児島へ上った際に大量に買い込んで戻るのが一般的でした)

ただUターンで島へ戻って来た私にとって、こんなに環境豊かな島に住んでいながら、ほとんどの野菜が生協頼りというのは、ちょっと残念だなぁというのが正直な感想でした。

せめて自分たちで食べる分、島の人が食べる分の野菜は島で賄えたら・・・そう思った所から、私の野菜作りはスタートしました。

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もちろん島の方々も、自分で食べる分のお野菜を作っている人は沢山います。時にはおすそ分けを頂く事も。
ただ、想像以上に野菜作りには厳しい環境。どうしても作りやすい品種に偏ってしまうのか、各家庭で作られている野菜は大体同じものが多いのです。これでは物々交換しようにも成り立たない。

そこで、作られているのをあまり見ない(けれど需要は高いと思われる)葉物野菜を中心に、人参・玉ねぎ・じゃが芋などの常備野菜、そして私がフランスで出会って衝撃を受けた珍しくて美味しい西洋野菜達(スイスチャードやコールラビ、ビーツ、パースレインなど)・・・品種にして常時約30種類ほどの野菜を育てています。


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しかし、分かっていたこととは言え、農業はそんなに甘くない!

種と土地の力を信じようと意気込んで、ぼうぼうの荒れ地だった場所にいきなり無肥料・無農薬の自然栽培で種を蒔いても、雑草の力が強すぎてうまく育たない・・・
加えて、度重なる台風と、想像以上の多雨・強風で、露地栽培の春・夏野菜は全滅!!

島で流通させるどころか、自分の口にも入らない・・・現実の厳しさを目の当たりにしました。


『あの娘はカネにならないことばかりやっている』
そう噂されるのも一理あります。

実際、今の私の仕事でカネになる・・・即ち、現金収入に繋がるものなんて、バナナだけです。

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この点においては否定の必要もありません。

でも、カネになるからやっているのかというと、それは違う。
私にとっては、バナナ栽培・販売も、有機・固定種にこだわった野菜作りも、ヤギチーズも、養蜂も、すべて根っこは同じ思いです。


最終的な目標は、農業で“お金持ちになる”ことではなく、“みんなで幸せに暮らす”こと


綺麗事に聞こえるかもしれない。
でも、環境が違えば価値が違うのは当たり前のことなのです。

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話しが少し横道に逸れますが、
元々お金というのは、価値を図る尺度でしかなかったはずなんです。
それそのものの価値が独り歩きを始め、それを得ること自体が価値がある社会になってしまった。

都会に住んでいれば、お金があればほとんどのものは手に入ります。
物も、情報も、サービスも、セックスをする相手さえ。
けれどそれは言い換えれば、“お金がなければ何も手に入れられない”と思い込まされている社会です。
その中では、“幸せになるためにはお金が必要”なのです。

「カネにならないこと」に価値はない世界


ずっとそのことに疑問を感じ、息苦しさを感じ、“お金を稼ぐための仕事”を苦しく思う自分は、社会不適合者なんだと暗い気持ちで思っていました。

例えば、某営業の仕事をしていた頃。
何年もその仕事を続けているベテランの先輩達は一様に「カネにならない(成約しない)客と話すのは時間の無駄」と私に教えました。
たとえ最終的に契約が取れたとしても、何度も通い、時間やお金を使うのは“割に合わない”と。


私が、本当に辛くてしんどかった営業という仕事の中で、唯一好きだったのは、色んな人と話が出来ることでした。

沢山話して、打ち解けて、お互いの心に触れ合うことが出来た瞬間は、唯一「この仕事をして良かったな」と思えました。
けれど確かに私のやり方では、このスピード社会の割に合っていないのです。


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農業は、すぐに結果を出すなんてことは出来ません。
ゆっくりじっくり日々を積み重ね、失敗も成功もすべて積み重ね、何年も経ってからようやく結果の糸口が見えてきます。
早く大量に生産するのではなく、ひとつひとつを確かめながら、ああでもない・こうでもないを、繰り返しながら。

だから、カネにはなりません。
でも、私はしあわせなのです。

海に行けば、お魚を獲ることができ、山に行けば、山の恵みを分けてもらえる。
その辺の雑草だって食べられるし、失敗した野菜も、小さいながら味わうことができる。
そして、やさしい沢山の人に支えられながら、何とか生きています。

価値を決めるのは、お金ではない。

だから明日も私はせっせと「カネにならないこと」に励めるのです。


ヤギ小屋を作ろう!

2014.10.05 06:53|How to
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台風18号襲来直前の10月4日!とうとうヤギ放牧場のヤギ小屋(仮)が完成しました!

着工からきっちり2週間。作業が出来ない日もあったけれど、たった二人で出来るものなんですね~。
それもこれも、大体の設計から足りない部品の発注、そしてえりパカが違う作業に行っている間も一人で黙々と作業を進めてくれたクニさんのおかげです。

それでは、完成までの工程を写真を交えながらざっと振り返ってみます。

※あくまでも素人大工(クニさん)とずぶの素人(えりパカ)によるものです。建築技術的に間違っていることもあると思いますので、『素人でもこれくらい建てられるんだな~』ぐらいの気持ちで読んで下さると有難いです。


まず今回のヤギ小屋(仮)を建てる上でのポイント

・ヤギの頭数、私の掃除のし易さの観点から、広さ・高さを十分にとる。→ 幅2m×長さ8m×高さ2mに設計。
・ヤギは高温多湿を嫌う為、風通しを良くする。→ 風の通り道にドアを二つ設置、放牧場側に大きめの窓、すのこ状床。
・排泄物を溜めない→ 地面から30cm高くしたすのこ状床で、便が下に落ちるように+山川の壁に向かって傾斜。
・なるべく材料費をかけず、リサイクル!→ 古い家を解体した際の材木や扉・窓、剥がしたトタン、自山の杉を使用。



今回は地面に直接穴を掘って、柱を埋め立てて造る“掘立形式”です。
よく“掘立小屋”と聞きますが、建て方がそのまま名前の由来になってたんですね。

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建築予定地の草を刈って整地し、杭と糸で柱の場所を大体決めたら、このごついドリルを使って地面に穴を開けていきます。今回は計10本の柱を立てます。

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昔の電柱に使われていた丸太を使用。地面に突き刺す部分は尖らせてある杭状で、約1mほど土に埋めます。

床を支える骨組みの土台となるのは、家の山から切り出して置いておいた、杉の丸太。

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杉は切り倒してすぐ使える訳ではないので、約1年ほど置いて水分を抜き、虫や腐食などが入らないよう皮を剥いて使います。
パリパリと気持ちよくすぐに剥がれるものもあれば、鎌を使って削り取らなければいけないような、頑固なやつも。(ΘωΘ)


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屋根を支える角材と柱は、羽子板と呼ばれる部品とボルトで結合。補強として“かすがい”も打ち込みます。
(かすがいとは、言うなればでっかいホッチキスの芯みたいなもの。“子はかすがい”という言葉の意味がよく分かりました)

屋根の骨組みは、桟木と垂木で。
結合部分はぴったりと嵌るように、ノミで欠いておきます。

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寄せ集めの材木で作っているので、長さが足りない時は接いで使用。その都度補強もしっかり。

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床の骨組みもこんな風に、短い木を継ぎ接ぎで使用・・(苦笑) 下の丸太もまっすぐじゃないので、かなりデコボコに(;´д`)

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薄い板と板の間に細長い木材を挟んで、等間隔にしながら床を打ち付けていきます。
クニさんが屋根のタキロンを打ち付けている間、私はせっせと、このすのこ床を作成。

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カロンも興味深げにその辺をウロウロ。

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屋根と床が張り終わったら、次は壁の骨組み。
今回は壁に古トタンとタキロンを使うので、その幅や長さに合わせて、接ぎ目に木材がくるように組んでいきます。

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まずは放牧場側の壁を打ち付け。トタンとトタンの間に明り取りのタキロンも打ち付け・・・真ん中には窓を取り付ける予定なので、空けておきます。

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個人的には、このトタンを打つ作業が一番辛かった・・・固くてなかなか入っていかない上に、傘釘がすぐ曲がってイライラ!(ノД`゚)゚。

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外側から見るとこんな感じ。
夕日に照らされるクニさんと、見守るキャンディ(笑)

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キャンディ:(何作ってるのかしら?大丈夫かしら・・・?)

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壁を張りつつ、ドアも取り付け。

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だいぶお疲れの様子のクニさん。島バナナで栄養補給しつつの作業でした。

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そして窓を取り付け。
ここまでくると、完成は目前!あとはあいている部分にトタンを張っていきます。

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すのこ床の隙間が仔ヤギには大きかったみたいなので、干し草を敷くことに。
床下からの風も緩和できるし、汚れたら干し草ごとコンポストの材料になるので、結果的に良し!+.゚(*´∀`)b゚+.゚

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壁の隙間を埋めていくクニさん

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と、遊んでもらいたいカロン(笑)


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全面に干し草を敷いて、ついに完成~!!!

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窓からは、放牧場と御岳を一望。どうです?このロケーション!(笑)

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中には鉱塩置き場も作りました。

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そして、扉の内側にチョークでお絵かき。
ゆくゆくは黒板スプレーで塗装しようかと目論んでいます。

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ヤギは地面に落ちてしまった餌は食べない習性を持つ為、おやつを吊るしてみました。
広さがあるので、みんな入っても大丈夫!


なんとかギリギリ台風に間に合ってよかった~!!
本当に、頑張ってくれたクニさんには大感謝です。私も今回で、大体の作り方やコツを学んだので、次からはもうちょっと役に立てるかな?

そう、ヤギ小屋(仮)というように、これが本番ではないのです。(仮と言うには立派過ぎるものが出来上がったけど)
次は搾乳室付きの本畜舎建築が待っています!

既に柱だけはだいぶ前に立てて放置してるあれです(苦笑)

その時はまた、今回とは違った建築ポイントをお伝えしたいと思います~(^-^*)ノ


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Eripaca

Reflection of love

2014.09.10 23:06|えりパカの独り言
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久々にファームの仕事が出来る今日。

午前中は発送作業と、畑の草取りを。
午後は宣言通り、ヤギさん達のおやつ(木の葉)を採りに山へ。

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今回のおやつは、桑とミズキ。
軽トラックの荷台いっぱいに、枝葉を切っては積んでいきます。

この時期はまだまだ山にゴイゲ(蛾の幼虫でものすごく大きな毛虫みたいなやつ。毒があるので刺されると腫れあがって痛い)が出るので、中には入らず、道路にはみ出している枝を切っていきます。
車が通りやすくなるし、一石二鳥。

ま、山の中に入っていくのって、島民の中でもうちの一族くらいなんですが(苦笑)


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わざわざ手間暇かけて山から木を切らずとも、広い放牧場なのでもちろんご飯には困りません。
それでも定期的に採ってくるのは、ヤギ達の大好きな木の葉をあげることで人間に馴らす為と、やっぱり美味しいもの・好きなものを食べさせてあげたいから

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人間に馴れてくれると、近寄っても逃げないし、触らせてくれるようになる。結果、どこか異常があったらすぐ分かるなど、健康管理がしやすくなります。

これが馴致(動物を馴らすこと)が大事とされる一番大きな理由じゃないかと。

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畑の野菜たちもそうだけど、毎日ちゃんと近くで見ることで防げる病気は結構あります。
以前の与一くんのように、元気がないと思ったらすぐに手当することも可能だし。


そして、もうひとつの理由「美味しいもの・好きなものを食べさせてあげたいから」
これはもう、そのままです。家族だから、できるだけ快適に、幸せに暮らして欲しい。

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我が国では時に、大規模農場などにおいては家畜動物の動物福祉はおざなりにされがちな現実があります。
すべてがそうだとは言わないし、思いたくないけれど、利益や効率を追求するあまり、家畜動物そのものへの配慮はほとんど払われない現場を目の当たりにし、どうしても納得できずにその仕事を続けられなかった経験を持つ私としては、動物福祉とは動物と共に生活する農家において、最優先事項だと思っています。

甘いと笑われようと、綺麗事だと罵られようと、そんな理想すら抱けない国ならば、潰れても仕方ない。


・・・ちょっと熱がこもり過ぎました(-_-;)

大学の後、動物飼育を学ぶための専門学校に入学した時、講師の先生から何度も何度も『お前は甘い』と言われ、卒業して7年経った今でも、変わらない気持ちを抱き続けています。これはもう、死ぬまで治らないんじゃないかと。


ただ、そんな私の理想をきちんと実現している人々と、私はフランスで出会うことが出来ました。

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そこでは、60頭以上いる牛達にすべて名前をつけ、1頭1頭の個性や性格をきちんと把握して、何よりも動物を優先したやり方で農場を営んでいました。

そしてそれは、そこでは特別なことではなく、当然のことなのです。

ただただ嬉しくて、泣いたことを今でも覚えています。

間違っていなかった。
信じるようにやればいいんだ。

そんな風に、強く背中を押された気がしました。


滞在中、不思議なくらい動物に好かれ、皆が面白がって私の事を“妖精”などと呼んでいた時、友人になった女性がこんなことを話してくれました。

動物たちの心は鏡のようだから、あなたが想う気持ちをそのまま返してくれているんだよ。だから、あなたがみんなに好かれるのは、当然なんだよ。と。

私が好きだと思う気持ちと同じ力で、好いてくれているんだとしたら、それは本当に幸せなことで。
私はやっぱり少し泣いてしまったのでした。

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Eripaca

星と神話と甘いお菓子!

2014.09.05 21:06|ファミリー紹介
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ブログではお久しぶり!カロンだよ!(ΘωΘ)
最近では、ファミリー紹介の時くらいしか、カロンが登場できなくて不満気味だよ・・・

まあいいや。
気を取り直して、カロンの新しい子供を紹介するよ!!


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チェルシー (Chelsea) トカラヤギ♀
2014年9月1日 生まれ
カロンとマリーの間に生まれた初めての子。お母さんが大好きでいつもくっついてる。
名前の由来は、お菓子のCHELSEAから・・・キャンディ一族はお菓子縛りになってるもので・・・。(byえりパカ)




カロンの娘だよ!可愛いでしょ?!
それにしてもえりパカは毎回名付けに苦労している様子・・・。

元々ヤギには星や宇宙に関係する名前を付けていたみたいなんだけど(“カロン”もそこからきているよ!)、そのうちネタ切れになって、キャンディちゃんの血族はお菓子の名前、クシナダさんの血族は日本神話から・・・と、カテゴライズしてるみたい!

ちなみに、ユキやパンダさん一家には、そういう縛りがないよ!適当だなぁ(笑)


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ちなみに、今回初のお産を経験したマリーは、キャンディちゃんと前夫の子。キャンディちゃんにそっくりだよね。
名前の由来はやっぱりお菓子のマリービスケットから、らしいよww


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生まれたばかりのチェルシーは、とってもぼんやりしてるんだ。
警戒心もないから、えりパカに撫でられても怖がらないし(カロンだって怖くないけどね)、何だかいつも夢見がち。

そして、やっぱり模様がカロンにちっとも似てない・・・(´・ω・`)
カロンの娘たちで、カロンに似てるのはまだフランだけだな~。

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でもでもみんな可愛いけどね!
カロンはみんなのいいお父さんになれるように、日々修行中だよ!(ΘωΘ)



Karon

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プロフィール

えりパカ&カロン

Author:えりパカ&カロン
Eco Farm Windy代表にして唯一の従業員えりパカと、マスコットキャラであり、ヤギファミリーのビッグダディ・カロン。
人工哺育で育ったカロンは、大人になった今でもえりパカの姿を見つけると尻尾を振って寄ってくる・・・犬のようなヤギさんです。

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